そういえば！と思い出してやっと昨日配信されたこの曲を無事ダウンロードした。
早くAmazonプライムにあるハロプロダンス学園のシーズン更新されないかな。
ハロプロはサブスクないけど配信があるから助かる。
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しかし瑠々ちゃん、歌だけじゃなくてダンスもパーフェクトなの本当に好きになるしかないって感じだ。
今日は毎月恒例の月初処理で20時まで残業して20時半からはシアターキノで「リコリス・ピザ」を観た。
ポール・トーマス・アンダーソンの映画ということで楽しみにしていた筈なのにいざ公開されたらなかなか腰が上がらずスルー寸前だったのを、内山昂輝さんのラジオでベタ褒めされていたことをきっかけにやる気を取り戻して滑り込んできた。
でも結局そこまでハマれず。
若さゆえに野心家で自信家で利己的で怖いもの知らずな15歳と、若さゆえに野心家で自信家で利己的で打算的な25歳の運命の出会い。2人の関係性は2人だけのもので、お互いの醜さも魅力も知ったうえで自分の定位置を相手に置いていることはシンプルに理想的だと思った。でも問題は15歳は子供だということ。なんか見過ごすにはあまりにも幼い年齢で2人の間に微妙なニュアンスが生じる度に、「いや、え？この子15歳じゃなかったっけ？」と考えてしまって全然集中できないの。
ただ映画としてはやっぱり面白い部分もあるから全然嫌いにはなれないのだけれど。ハリウッド近郊の街、というのはいつの時代も夢と歪みの街で、それだけで映画の舞台になりうるんだろうな。
しかしクーパー・ホフマン、お父様の面影が濃くて姿をみていると自動的に何かひとつ感情が載ってしまうな。これから先もどうぞ素敵な俳優さんになっていってください。
